povoの解約方法・解約する時の注意点まとめ

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auひかりの解約方法・解約する時の注意点まとめ

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povoの解約方法

KDDIが2021年にリリースした新料金プラン「povo」は、オンラインからしか解約手続きができません。

povo公式サイトにアクセスし、画面右上の「ご契約中の方」→メニュー内「その他」→「解約・他社へのMNP」の順に選択することで解約手続きページにアクセスできます。

なお、povoには契約期間の縛りが設けられていないので違約金などは一切発生しません。

また、ドコモのahamoの様な解約留保金もないので、povoの解約時に余計なお金を支払うことはありません。

povoを解約する時の注意点

povoを解約する時の注意点は以下のとおりです。

povoを解約するときは、上記の注意点を念頭に置いたうえで手続きを進めるようにしてください。

KDDIの新プラン「povo」は店舗でのサポートが一切受けられません。

仮に解約する際にわからないことがあったとしても自分で調べるしかありません。

とはいえ、povoには契約期間の縛りがないので契約解除料が発生することはありません。

解約のやり方も、povoの解約申請ページから画面の指示に従って手続きを進めていくだけで簡単に解約が可能です。

SIMカードを返却する必要もないので安心してお手続きください。

povoは契約期間がありませんが、短期解約をするとブラックリストに載せられてしまう可能性があります。

ブラックリストに載せられてしまうと、

• 新規契約ができない
• 分割支払い（割賦契約）ができない

などのデメリットがあるので、よほどの理由がない限り短期解約をするのはやめておきましょう。

個人の信用情報に関わる項目なので、最低でも半年間は解約しないほうが安心です。

auが提供する「故障紛失サポート」の解約はオンライン上で手続きができません。

KDDIお客さまセンターに電話をしないと保証オプションの解約ができないのでご注意ください。

povoはオンラインでしか受付をしていない料金プランですが、故障紛失サポートに関してはなぜか電話での手続きが必要です。

povoを解約してもオプション料金だけを支払い続けることになりかねないので、故障紛失サポートに加入している人は必ず手続きを行うようにしてください。

povoで使っている電話番号を他社でも使いたい場合には、解約する前にMNP予約番号を取得しておく必要があります。

MNP予約番号を取得しないで解約手続きをしてしまうと電話番号が消滅してしまい、電話番号を登録していた各種サービスの情報を変更しなければならなくなります。

複数箇所で変更手続きをしなければならなくなってしまうので、他社に乗り換えるのであれば余程のことがない限り、MNP予約番号を取得してから手続きを行うようにしてください。

MNP予約番号の取得方法

povoの利用者がMNP予約番号を取得するためには、povo公式サイトの「その他（MNP）」から手続きを行う必要があります。

MNP予約番号は、手続きをした後にSMSで送られてくるので自分でメモを取っておく必要はありません。

無事に予約番号が取得できたら、乗り換え先の携帯キャリアで「MNP乗り換え」を選択して申し込みを進めていけばOKです。

MNP乗り換えで申し込むと「回線切り替え」という手続きを行うことになり、その際にいままで使っていたpovoは自動解約されます。

自分で解約の手続きをする必要はないので、安心して乗り換えの申し込みを行っていただければ幸いです。

まとめ

本記事では、povoの解約方法と注意点をご紹介してきました。

povoは契約期間の縛りがないことが特徴の料金プランで、解約する際にはpovo公式サイトから画面の指示に従って解約手続きを行う必要があります。

ただし、故障紛失サポートに関しては電話をしないと解約ができません。

今後は改善される可能性もありますが、2021年5月時点ではKDDIお客さまセンターに電話をしなければならないのでご注意ください。

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