Drive WiMAXの解約方法・解約する時の注意点まとめ

ネットの解約ドットコム編集部

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工事不要でインターネットがすぐに使える!

自宅のコンセントに挿すだけで使える「ホームルーター(置くだけWi-Fi)」なら、開通工事不要ですぐにインターネットが使えるようになります。

端末代金は実質0円2年契約などの縛りもないので、面倒な手続きをしたくない人や引っ越しの予定がある人におすすめです。

以下の記事でホームルーター全5サービスの月額料金や通信速度、キャンペーンを比較しているのでぜひ参考にしていただければ幸いです。

関連記事:ホームルーター(置くだけWi-Fi)全5サービスを比較!無制限で最安値のおすすめ事業者はどこ?

Drive WiMAXの解約方法

解約方法はオンラインのみ!

Drive WiMAXの解約はオンラインのみの受付です。

上記のお問い合わせフォームより解約の旨を伝えた後、担当者の指示に従って解約手続きを進めることになります。

当月の解約受付は毎月25日までとなり、それを超えると翌月末の支払いとなります。

なお、更新期間を除く契約期間中に解約すると、最大で20,900円の解約手数料が発生する場合があるのでご注意ください。

Drive WiMAXを解約する時の注意点

Drive WiMAXを解約する時の注意点は以下のとおりです。

Drive WiMAXを解約するときは、上記の注意点を念頭に置いたうえで手続きを進めるようにしてください。

1.当月末解約は毎月25日までに連絡する必要がある

Drive WiMAXを当月末で退会する場合、毎月25日までに申請をする必要があります。

25日を過ぎてしまうと翌月末の退会扱いとなり、更新月を逃して違約金が発生することになってしまいます。

Drive WiMAXを解約する際は、申し込みの期日にご注意ください。

2.契約期間内で解約する場合は端末の返却が必要

Drive WiMAXは契約期間内での解約の場合、端末の返却を持って解約が完了します。

端末返却が無い場合は、継続の意思ありとして、契約が続行してしまいます。

また端末紛失・故障してしまった際には、端末代金として、22,000円を支払う可能性が発生するので、端末の取り扱いにはご注意ください。

3.契約期間は3年間で利用期間に応じて最大20,900円の違約金が発生する

Drive WiMAXは、利用期間によって違約金が変わってくるので事前に確認しておきましょう。

料金プラン 利用期間 契約解除料 更新月
Drive WiMAX2+
ギガ放題/ライトプラン
1年目 20,900円 37か月目(3年間)
2年目 15,400円
3年目 10,450円

Drive WiMAXでは、ご請求開始月を1ヵ月目としてかぞえ、3年間契約になります。

契約期間満了月の翌月に変更・契約解除料が発生しない「更新月」が設定されているので、更新月の25日までに必ず解約するようにしましょう。

また、契約してから1年未満の解約に加えて、端末を紛失・故障してしまった場合には、20,900円を超えてしまうので、充分に気をつけてください。

なお、@nifty WiMAXの更新月・契約解除料はお問い合わせからご確認ください。

Drive WiMAXをよりオトクに解約するためのコツ

ここまでDrive WiMAXを解約する際の注意点をご紹介してきました。

この項目では、Drive WiMAXをよりお得に解約するためのコツについて解説していきます。

WiMAXの違約金を負担してくれる光回線サービスがある!

WiMAXを解約して光回線への乗り換えを検討中なら、WiMAXの違約金を負担してくれる光回線があることをぜひ知っておいていただきたいところ。

全部で4社の光回線が違約金負担キャンペーンを行っているので、乗り換え費用を少しでも安く節約したい人の参考になれば幸いです。

光回線 キャンペーン 還元金額
ソフトバンク光 SoftBankあんしん乗り換えキャンペーン 最大10万円
auひかり auひかり新スタートサポート 最大3万円
eo光
※関西エリア限定
他社違約金補填 最大5万円
コミュファ光
※東海エリア限定
乗り換えキャンペーン2024 他社違約金全額

WiMAXの解約金が高額で困っている場合には、これらの特典をご活用ください。

光回線のキャッシュバックを最大限に活用しよう!

WiMAXから光回線に乗り換えるのであれば、光回線の高額キャッシュバックを最大限に活用しましょう。

更新月以外の解約で違約金が発生する場合でも、支払う金額以上のキャッシュバックを受け取れることが多いので結果的にプラスになるケースが非常に多いです。

以下、光回線ごとのおすすめ窓口をまとめましたので参考にしてみてください。

スマホキャリア 申し込み窓口 キャッシュバック 受け取り時期
ドコモ
ドコモ光×GMOとくとくBB
最大20,000円 開通月から5か月目
au
auひかり×GMOとくとくBB
最大61,000円 開通月から12・24か月目

ビッグローブ光
最大68,000円 開通月から2か月目

So-net光プラス
最大60,000円 開通月から3ヶ月目と12ヶ月目
※2回に分けてキャッシュバック
ソフトバンク
NURO光
最大45,000円 開通月から6か月目
ワイモバイル
ソフトバンク光
最大37,000円 開通月から2か月目
UQモバイル
ahamo
povo
LINEMO
enひかり UQモバイル・ahamo・povo:セット割
共通:無線LANルーター大特価

なお、キャッシュバックの金額だけで窓口を選ぶと大抵の場合で失敗します

なぜなら、キャッシュバックの条件として複数オプションの加入や別サービスへの申し込みが必要なケースが多いからです。

上記でまとめた窓口は、いずれもキャッシュバックの条件がゆるい安心の窓口なので、窓口選びで迷ったときの参考にしていただければ幸いです。

Broad WiMAXなら今のWiMAXの解約金を負担してくれる

画像引用:Broad WiMAX

いまのWiMAXを解約してほかのWiMAXへの乗り換えを検討中なら、Broad WiMAXを選ぶことで違約金を負担してもらえます。

Broad WiMAXは端末代金を一切支払うことなく新しい端末を手に入れられるプロバイダで、月額料金が安いことも特徴です。

乗り換え費用を負担してもらうためには以下の条件をクリアする必要がありますが、オプションに加入する点以外はさして大きな注意点ではないので確認しておきましょう。

乗り換え費用負担の適用条件

  • 月額最安プランへの申し込み
  • クレジットカード払いでの申し込み
  • 2つのオプションへの加入 ※最低6か月加入の必要あり
    • 安心サポートプラス(月額550円):端末の補償オプション
    • MyBroadサポート(月額907円):365日相談可能なサポートサービス

なお、Broad WiMAXの違約金負担キャンペーンは契約開始月を含む6か月末に指定口座へ現金が振り込まれます。

それまでの間にBroad WiMAXやオプションの解約をするとキャンペーンが適用されなくなってしまうのでご注意ください。

WiMAXの乗り換えで受け取れるキャッシュバックを活かす

ほかのWiMAXへの乗り換えを検討中なら、キャッシュバックがもらえるWiMAXプロバイダへの乗り換えも視野に入れておきましょう。

2023年11月時点における「キャッシュバックがもらえるWiMAXプロバイダ」をまとめましたのでご参照ください。

WiMAX キャッシュバック 受け取り時期


GMOとくとくBB WiMAX+5G
最大40,000円
※他社の解約違約金補助あり
サービス開始から11ヶ月

Drive WiMAXの解約でよくある質問Q&A

Drive WiMAXの解約でよくある質問をまとめました。

解約する際の細かな疑問にお答えしているので、ぜひご参照ください。

それぞれの質問についてお答えしていきます。

解約したらいつまで使える?

解約したWiMAXは、基本的に月末まで利用することができます

ただし、サービスによっては当月末で解約するための期日を設けている場合があります。

たとえば、GMOとくとくBBは毎月20日までの申請で当月末解約となり、21日〜月末までに手続きを行うと翌月末解約となります。

まるまる1か月分の利用料金が発生することになってしまうので、解約期日にはご注意ください。

解約したら端末の返却は必要?

基本的にWiMAX端末は返却の必要はありません

ほかのキャリアのSIMカードを挿して使うことができるケースもあるので、捨てることなく保管しておくことをおすすめします。

WiMAX解約後のルーターの使い道は?

WiMAX解約後のルーターの使い道は大きく分けて3つあります。

  1. そのまま破棄する
  2. 端末を売却する
  3. ほかのキャリアのSIMカードを挿して使う

昨今では数多くのポケットWiFiサービスが登場しており、中にはSIMカードだけを契約できる場合があります。

WiMAX端末でも使えるSIMカードを契約することで、WiMAXルーターの継続利用が可能です。

ハイスピードプラスエリアモードに切り替えることで月間7GBの制限がつきますが、これはあくまでWiMAXに対しての一時的な容量制限です。

ほかのキャリアのSIMカードを挿してハイスピードプラスエリアモードに切り替えたとしても月間7GBの容量制限はつきませんのでご安心ください。

WiMAXはクーリングオフで解約できる?

ほとんどのWiMAXプロバイダでは、契約書の受領日から起算して8日以内なら初期契約解除制度が利用できます。

初期契約解除制度とは、モバイルデータ通信の契約専用の「クーリングオフ制度」のようなものです。

期間内なら違約金や月額料金を支払うことなく解約ができる制度なので、実際に使ってみたものの速度が出ない・接続できないといったトラブルが発生した場合にご活用ください。

なお、事務手数料や端末代金については返金対象外となっているので気をつけましょう。

解約後もWiMAXがつながるのはなぜ?

WiMAXを解約すると、解約した後もなぜか使えてしまう場合があります。

WiMAXの解約を申し込むと基本的に月末解約扱いとなりますが、実際のサービス停止は翌月1日から初旬にかけて行われるケースが一般的です。

そのため、実際のサービス停止が行われるまでの期間内に電源を入れた場合にデータ通信ができてしまうことが起こりえます。

この場合、月額料金が追加で請求されてしまう可能性が考えられるので、解約の申し込みをしたらSIMカードを抜いておくことをおすすめします。

5Gが使えるWiMAXはある?

昨今話題の5Gですが、WiMAX本家のUQ WiMAXが2021年4月8日から「WiMAX+5G」の提供を開始すると発表しました。

UQ WiMAX、au 5Gに対応した「WiMAX+5G」サービスを4月8日から提供開始|ニュースリリース|UQコミュニケーションズ

WiMAX端末は「WiMAX2+」と「au 4G LTE」の2回線を使い分けることができますが、ここに新たに「au 5G」が加わります。

既存ユーザーは2021年5月から契約移行手数料ゼロ円でWiMAX+5Gに移行できます。

ただし、5Gを利用するためには5G対応端末に変更する必要があるはずで、対応機種については未発表で購入代金が発生するのかどうかも不明な状況です。

また、日本国内で5Gが使えるエリアはまだまだ狭いので、今後のエリア拡充と新情報の発表に期待しておきましょう。

まとめ

本記事では、Drive WiMAXの解約方法と注意点をご紹介してきました。

Drive WiMAXは、3年契約のみで更新月も37か月目とわかりやすく、解約すると契約解除料が発生するかどうかについてお問い合わせフォームから確認ができ安心です。

ただし、契約期間内での解約の場合、端末の返却を持って解約が完了となり、端末の紛失・故障をしてしまった場合は端末代金22,000円を支払わなければならないので注意しましょう。