FUJI WiFi（フジWiFi）の解約方法・解約する時の注意点まとめ

FUJI WiFiの解約方法

FUJI WiFiの解約方法は、公式サイトからアクセスできるマイページでの手続きのみの受付です。

マイページにログイン後、解約手続き→レンタル機器の解約の順に進むと解約申請ができます。

解約申請が済んだ後は案内メールに従ってレンタル機器の返却を行いましょう。

FUJI WiFiを解約する時の注意点

FUJI WiFiを解約する時の注意点は以下のとおりです。

FUJI WiFiを解約するときは、上記の注意点を念頭に置いたうえで手続きを進めるようにしてください。

FUJI WiFiの当月末解約は、毎月15日が締め切り日となっています。

16日から月末にかけての解約手続きは翌月末の解約扱いとなってしまい、余計な利用料金が発生してしまうので気をつけましょう。

なお、FUJI WiFiを当月末で解約しても月末までは継続して利用できるのでご安心ください。

FUJI WiFiの解約はマイページから申請が可能ですが、毎月25日は解約申請ができません。

16日から月末にかけての解約は翌月末解約なので、25日だけ解約ができなくてもそこまで大きな問題ではありませんが、念のため覚えておきましょう。

FUJI WiFiを解約したら、解約した月の翌月3日（当月消印有効）までに追跡番号が分かる方法でレンタル機器の返却手続きが必要です。

追跡番号が分かる返却方法は主に以下の3つが挙げられます。

発送方法	料金	概要
レターパックプラス	520円	重さ4kg以内 340×248mm（A4サイズ） 対面でお届け（受領印または署名が必要） 郵便局やコンビニなどで購入可能
レターパックライト	370円	厚さ3cm以内 重さ4kg以内 340×248mm（A4サイズ） 郵便受けへのお届け 郵便局やコンビニで購入可能
ネコポス	大きさや重量によって異なる	厚さ2.5cm以内 重さ1kg以内 大きさ縦31.2cm、横22.8cm以内（上限） 大きさ縦23cm以上、横11.5cm以上（下限）

解約申請後に送られてくる案内メールに返却先住所の記載があるので、かならず確認した上で返送するようにしてください。

FUJI WiFiの返却物について

FUJI WiFiの返却物は、ご利用中のプランによって内容が異なります。

返却物に欠品および破損が確認された場合は機器損害金が発生してしまうので気をつけましょう。

FUJI WiFiの返却先住所

FUJI WiFiの返却先住所は以下のとおりです。

返送先住所は変更されている場合もあるので、解約申請後の案内メールに記載されている住所を確認した上でご返送ください。

翌月3日までに返却手続きが必要なFUJI WiFiですが、発送が済んだらマイページより発送通知を出す必要があります。

解約申請後に送られてくる案内メールに返信する形でも連絡ができるので、どちらかの方法で発送通知を出すようにしましょう。

利用可能月を超えて100MB以上のデータ通信が確認されると、利用料金1か月分の違約金が発生してしまいます。

一般的なレンタルWiFiは解約をしたとしてもSIMカードの停止手続きがなされるわけではないので、解約月を過ぎてもデータ通信が行えてしまうケースがあります。

ただし、FUJI WiFiでは解約月後に100MB以上のデータ通信が確認されると利用料金1か月分の違約金が発生してしまうので注意が必要です。

解約手続きを行ったら月末前に端末の電源をオフにして返送手続きを行うようにしましょう。

FUJI WiFiをよりオトクに解約するためのコツ

ここまでFUJI WiFiを解約する際の注意点をご紹介してきました。

この項目では、FUJI WiFiをよりお得に解約するためのコツについて解説していきます。

光回線への乗り換えを検討中なら、ポケットWiFiの違約金を負担してくれる光回線があることをぜひ知っておいていただきたいところ。

全部で4社の光回線が違約金負担キャンペーンを行っているので、乗り換え費用を少しでも安く節約したい人の参考になれば幸いです。

ポケットWiFiの解約金が高額で困っている場合には、これらの特典をご活用ください。

ポケットWiFiから光回線に乗り換えるのであれば、光回線の高額キャッシュバックを最大限に活用しましょう。

更新月以外の解約で違約金が発生する場合でも、支払う金額以上のキャッシュバックを受け取れることが多いので結果的にプラスになるケースが非常に多いです。

以下、光回線ごとのおすすめ窓口をまとめましたので参考にしてみてください。

なお、キャッシュバックの金額だけで窓口を選ぶと大抵の場合で失敗します。

なぜなら、キャッシュバックの条件として複数オプションの加入や別サービスへの申し込みが必要なケースが多いからです。

上記でまとめた窓口は、いずれもキャッシュバックの条件がゆるい安心の窓口なので、窓口選びで迷ったときの参考にしていただければ幸いです。

いまのポケットWiFiを解約してWiMAXへの乗り換えを検討中なら、Broad WiMAXを選ぶことで違約金を負担してもらえます。

Broad WiMAXは端末代金を一切支払うことなく新しい端末を手に入れられるプロバイダで、月額料金が安いことも特徴です。

乗り換え費用を負担してもらうためには以下の条件をクリアする必要がありますが、オプションに加入する点以外はさして大きな注意点ではないので確認しておきましょう。

なお、Broad WiMAXの違約金負担キャンペーンは契約開始月を含む6か月末に指定口座へ現金が振り込まれます。

それまでの間にBroad WiMAXやオプションの解約をするとキャンペーンが適用されなくなってしまうのでご注意ください。

Broad WiMAXの公式サイトはこちら

WiMAXへの乗り換えを検討中なら、キャッシュバックがもらえるWiMAXプロバイダへの乗り換えも視野に入れておきましょう。

2022年7月時点における「キャッシュバックがもらえるWiMAXプロバイダ」をまとめましたのでご参照ください。

なお、キャッシュバックを受け取るためには各種条件をクリアする必要があるので、しっかりと確認するようにしましょう。

まとめ

本記事では、FUJI WiFiの解約方法と注意点をご紹介してきました。

FUJI WiFiは契約期間や違約金による縛りがないレンタルWiFiで、いつ解約しても契約解除料などの費用が発生しません。

ですが、期日までにレンタル機器を返却できなかったり、利用可能月を超えて100MB以上のデータ通信をしてしまったりすると利用料金1か月分の違約金が発生してしまうので気をつけましょう。