hi-hoひかりの解約方法
解約方法は電話のみ!
- 電話:0120-858140(9時〜18時)
- 携帯電話専用:0570-064800
hi-hoひかりの解約は、hi-hoインフォメーションデスクに電話をすることで手続きができます。
ただし、hi-hoひかりの契約期間は3年間で違約金も30,000円と高額です。
違約金以外にも多くの注意点があるので、hi-hoひかりの解約を検討中の方は以下の注意点を確認してから手続きをお申し込みください。
hi-hoひかりを解約する時の注意点
hi-hoひかりを解約する時の注意点は以下のとおりです。
hi-hoひかりを解約する際はこれらの注意点を念頭においた上で手続きを進めるようにしてください。
1.36ヶ月以内に解約すると30,000円の違約金が発生する
hi-hoひかりの解約金は以下のとおりです。
hi-hoひかりの違約金
- 1〜36ヵ月目:30,000円(非課税)
- 38ヶ月目以降:9,500円(税込10,450円)
- 更新月:0円
現在のhi-hoひかりは、契約期間が3年間となっています。
更新月は開通月から数えて37か月目となり、それ以降は36を足した月(例:73か月目、109か月目)が更新月となります。
更新月以外でhi-hoひかりを解約すると9,500円〜30,000円もの高額な違約金が発生してしまうので気をつけましょう。
2.メールアドレスの継続利用はプラン変更が必要
hi-hoひかりを解約すると、hi-hoドメインのメールアドレスが使えなくなってしまいます。
hi-hoのプランを変更することで、毎月200円の料金でメールアドレスの継続が可能となります。
仕事の都合などでメールアドレスが変わると困ってしまう方は、公式サイトの対象ページを確認して手続きを行うようにしてください。
3.hi-hoスマート割が適用されなくなる
hi-ho光には、格安SIMの「hi-ho LTE typeDシリーズ」とのセット割『hi-hoスマート割』があります。
hi-hoスマート割は毎月のスマホ代が200円安くなるセット割ですが、hi-hoひかりの解約にともなってセット割が適用されなくなります。
hi-ho LTE typeDシリーズはもともとの利用料金が安いのでそこまで大きな割引金額ではありませんが、毎月のスマホ代が高くなってしまうことに変わりはないので覚えておきましょう。
hi-hoひかりをよりオトクに解約するためのコツ
ここまでhi-hoひかりを解約する際の注意点をご紹介してきました。
この項目では、hi-hoひかりをよりお得に解約するためのコツについて解説していきます。
おトクに解約するためのコツ
解約理由が引っ越しなら「移転手続き」で乗り換え費用を節約できる!
引っ越し先でも同じ光回線に申し込む予定なら「移転手続き」をするのがおすすめです。
通常は住居の「解約金」と、新居での「開通工事費」の両方が発生しますが、移転手続きを選べばこれらの費用が大幅に安くなります。
たとえば、フレッツ光で移転手続きをする場合としない場合の費用は以下のとおりです。
通常の申し込み | 移転手続き | |
---|---|---|
解約金 | 9,500円 | 0円 |
開通工事費 | 戸建て:18,000円 マンション:15,000円 |
戸建て:9,000円 マンション:7,500円 |
注意事項
NTT東日本エリア/西日本エリアの同じエリア内で引っ越しをする場合の費用です。
土日してで工事を行う場合は3,000円の追加手数料が発生します。
ご覧の通り、新居で普通に申し込むよりも移転手続きを選んだほうが初期費用は安く済みます。
同じ回線を使う予定があるなら解約してから新規で申し込むより、移転手続きを選ぶのがおすすめです。
引っ越しのタイミングが更新月なら「解約新規」も要検討
いま使っている光回線の更新月のタイミングで引っ越しをするなら「解約新規」もおすすめです。
解約新規は、文字のとおり一旦解約してから再度新規で申し込むことを指します。
解約新規には以下のメリットがあるので、解約金のかからない更新月に引っ越すなら移転手続きよりもお得になる場合があります。
解約新規のメリット
- 新規申し込みのキャッシュバックが受け取れる
- 開通工事費はキャンペーンで無料になるケースが多い
その一方で、解約新規にはデメリットもあります。
解約新規のデメリット
- 契約者情報や支払い方法を再度登録し直す手間がかかる
- 今までと同じIDやメールアドレスが使えない
- 一旦解約する都合上、解約金が発生する可能性がある
これらのメリットとデメリットを見比べた上で、手間がかかってもキャッシュバックを受け取りたい人は解約新規で申し込むのがおすすめです。
逆に、引っ越しの準備で忙しいからなるべく手間を掛けたくないという人は移転手続きをお選びください。
違約金を負担してくれる4つのサービスがあることを知っておこう!
光回線のなかには、他社の違約金や撤去工事費を負担するキャンペーンを行っているところもあります。
光回線 | キャンペーン | 還元金額 |
---|---|---|
ソフトバンク光 | SoftBankあんしん乗り換えキャンペーン | 最大10万円 |
auひかり | auひかり新スタートサポート | 最大3万円 |
eo光 ※関西エリア限定 |
他者違約金補填 | 最大5万円 |
コミュファ光 ※東海エリア限定 |
乗り換えキャンペーン2020 | 他社違約金全額 |
これらの光回線なら、たとえ契約中の固定回線で解約金がかかるとしても後から全額が返ってきます。
更新月以外に解約する場合はこれらの特典をご活用ください。
乗り換え先のキャッシュバックを最大限に活用しよう!
光回線への申し込みには「キャッシュバック」が付きものです。
たとえ解約金がかかる場合でもキャッシュバック金額が大きい魅力的なキャンペーンがある場合はすぐに乗り換えたほうが結果的におトクです。
以下、光回線ごとのおすすめ窓口をまとめているので参考にしてみてください。
窓口 | キャッシュバック | 受取時期 |
---|---|---|
![]() ドコモ光 |
最大2万円 | 開通から4か月後 ※自分で手続きを行う必要あり |
![]() auひかり |
最大2万円 +他社違約金最大3万円負担 +月額料金割引 |
開通から12か月目・24か月目 ※自分で手続きを行う必要あり |
![]() ソフトバンク光 |
最大3.6万円 +他社違約金最大10万円負担 |
開通から2か月目 ※申し込み時の手続きで自動振込 |
![]() NURO光 |
最大4.5万円 | 開通から7か月後 ※6か月後に届く案内から手続きの必要あり |
![]() So-net光プラス |
月額料金大幅割引 | 手続き不要 |
![]() ビッグローブ光 |
最大3.5万円 | 開通から2か月目 ※申し込み時の手続きで自動振込 |
なお、キャッシュバックの金額だけで窓口を選ぶと大抵の場合で失敗します。
なぜなら、キャッシュバックの条件として複数オプションの加入や別サービスへの申し込みが必要なケースが多いからです。
上記でまとめた窓口は、いずれもキャッシュバックの条件がゆるい安心の窓口です。
乗り換え先がまだ決まっていない人は、上記の窓口を参考にしてみてください。
まとめ
本記事では、hi-hoひかりの解約方法と注意点をご紹介してきました。
hi-hoひかりは3年契約であることがネックで、36ヶ月以内に解約すると30,000円もの高額な違約金が発生してしまいます。
違約金が発生する場合は、本記事でご紹介している「お得に解約するコツ」を参考にして手続きを進めてみてください。