モナWiFiの解約方法・解約する時の注意点まとめ

ネットの解約ドットコム編集部

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工事不要でインターネットがすぐに使える!

自宅のコンセントに挿すだけで使える「ホームルーター(置くだけWi-Fi)」なら、開通工事不要ですぐにインターネットが使えるようになります。

端末代金は実質0円2年契約などの縛りもないので、面倒な手続きをしたくない人や引っ越しの予定がある人におすすめです。

以下の記事でホームルーター全5サービスの月額料金や通信速度、キャンペーンを比較しているのでぜひ参考にしていただければ幸いです。

関連記事:ホームルーター(置くだけWi-Fi)全5サービスを比較!無制限で最安値のおすすめ事業者はどこ?

モナWiFiの解約方法

解約方法はオンラインからのみ!

モナWiFiの解約方法は、オンラインからのみの受付です。

上記のお問い合わせフォームにアクセスし、カテゴリーから「申し込みキャンセルまたはご解約」を選択した上で進めてください。

なお解約後、レンタル端末を返却する必要があるため、後述する注意点をよく確認しましょう。

モナWiFiを解約する時の注意点

モナWiFiを解約する時の注意点は以下のとおりです。

モナWiFiを解約するときは、上記の注意点を念頭に置いたうえで手続きを進めるようにしてください。

1.契約後、いつでも解約が可能

モナWiFiは契約後、いつでも解約することができます。

しかし、月初に解約した場合でも日割計算は行われないことを覚えておきましょう。

2.当月解約は21日までに申請しなければならない

モナWiFiは、当月に解約したい場合は21日までに申請する必要があります。

21日を過ぎてから解約申請をすると、翌月分の月額料金が発生してしまいます。

なお、お問い合わせフォームからの申請のため、解約受理されるまでに時間がかかる場合があるのでなるべく早く申請するようにしましょう。

3.解約後、レンタル端末を返却する必要がある

モナWiFiは、解約した月末までにレンタル端末を返却する必要があります。

なお、解約月の28日まではレンタル端末を使用することができますが、月末必着で返送しなければなりません。

付属品も含む全てを返送する必要があるので注意しましょう。

モナWiFiをよりオトクに解約するためのコツ

ここまでモナWiFiを解約する際の注意点をご紹介してきました。

この項目では、モナWiFiをよりお得に解約するためのコツについて解説していきます。

ポケットWiFiの違約金負担がある光回線サービスを活用する

光回線への乗り換えを検討中なら、ポケットWiFiの違約金を負担してくれる光回線があることをぜひ知っておいていただきたいところ。

全部で4社の光回線が違約金負担キャンペーンを行っているので、乗り換え費用を少しでも安く節約したい人の参考になれば幸いです。

光回線 キャンペーン 還元金額
ソフトバンク光 SoftBankあんしん乗り換えキャンペーン 最大10万円
auひかり auひかり新スタートサポート 最大3万円
eo光
※関西エリア限定
他社違約金補填 最大5万円
コミュファ光
※東海エリア限定
乗り換えキャンペーン2024 他社違約金全額

ポケットWiFiの解約金が高額で困っている場合には、これらの特典をご活用ください。

光回線への乗り換えでもらえるキャッシュバックを活用する

ポケットWiFiから光回線に乗り換えるのであれば、光回線の高額キャッシュバックを最大限に活用しましょう。

更新月以外の解約で違約金が発生する場合でも、支払う金額以上のキャッシュバックを受け取れることが多いので結果的にプラスになるケースが非常に多いです。

以下、光回線ごとのおすすめ窓口をまとめましたので参考にしてみてください。

スマホキャリア 申し込み窓口 キャッシュバック 受け取り時期
ドコモ
ドコモ光×GMOとくとくBB
最大20,000円 開通月から5か月目
au
auひかり×GMOとくとくBB
最大61,000円 開通月から12・24か月目

ビッグローブ光
最大68,000円 開通月から2か月目

So-net光プラス
最大60,000円 開通月から3ヶ月目と12ヶ月目
※2回に分けてキャッシュバック
ソフトバンク
NURO光
最大45,000円 開通月から6か月目
ワイモバイル
ソフトバンク光
最大37,000円 開通月から2か月目
UQモバイル
ahamo
povo
LINEMO
enひかり UQモバイル・ahamo・povo:セット割
共通:無線LANルーター大特価

なお、キャッシュバックの金額だけで窓口を選ぶと大抵の場合で失敗します

なぜなら、キャッシュバックの条件として複数オプションの加入や別サービスへの申し込みが必要なケースが多いからです。

上記でまとめた窓口は、いずれもキャッシュバックの条件がゆるい安心の窓口なので、窓口選びで迷ったときの参考にしていただければ幸いです。

Broad WiMAXの他社違約金負担を利用する

画像引用:Broad WiMAX

いまのポケットWiFiを解約してWiMAXへの乗り換えを検討中なら、Broad WiMAXを選ぶことで違約金を負担してもらえます。

Broad WiMAXは端末代金を一切支払うことなく新しい端末を手に入れられるプロバイダで、月額料金が安いことも特徴です。

乗り換え費用を負担してもらうためには以下の条件をクリアする必要がありますが、オプションに加入する点以外はさして大きな注意点ではないので確認しておきましょう。

乗り換え費用負担の適用条件

  • 月額最安プランへの申し込み
  • クレジットカード払いでの申し込み
  • 2つのオプションへの加入 ※最低6か月加入の必要あり
    • 安心サポートプラス(月額550円):端末の補償オプション
    • MyBroadサポート(月額907円):365日相談可能なサポートサービス

なお、Broad WiMAXの違約金負担キャンペーンは契約開始月を含む6か月末に指定口座へ現金が振り込まれます。

それまでの間にBroad WiMAXやオプションの解約をするとキャンペーンが適用されなくなってしまうのでご注意ください。

WiMAXへの乗り換えで受け取れるキャッシュバックを活かす

WiMAXへの乗り換えを検討中なら、キャッシュバックがもらえるWiMAXプロバイダへの乗り換えも視野に入れておきましょう。

2022年7月時点における「キャッシュバックがもらえるWiMAXプロバイダ」をまとめましたのでご参照ください。

WiMAX キャッシュバック 受け取り時期


GMOとくとくBB WiMAX+5G
最大40,000円
※他社の解約違約金補助あり
サービス開始から11ヶ月

なお、キャッシュバックを受け取るためには各種条件をクリアする必要があるので、しっかりと確認するようにしましょう。

まとめ

本記事では、モナWiFiの解約方法と注意点をご紹介してきました。

モナWiFiは、公式サイトのお問い合わせフォームから解約ができます。

契約後いつでも契約を解除でき、解約解除料も発生しません。

なおレンタル端末の返却も必須なため、月末までに必着で返すようにしましょう。