ドコモ携帯電話の解約がオンライン対応!解約手順と解約する時の注意点まとめ

ネットの解約ドットコム編集部

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以下の記事でホームルーター全5サービスの月額料金や通信速度、キャンペーンを比較しているのでぜひ参考にしていただければ幸いです。

関連記事:ホームルーター(置くだけWi-Fi)全5サービスを比較!無制限で最安値のおすすめ事業者はどこ?

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2021年3月下旬より、大手携帯キャリアの「NTTドコモ」がオンラインでの解約手続きに対応しました。

これまではドコモショップの店頭でしか解約できなかったスマートフォンや携帯電話がいつでも解約できるようになったので、利便性が格段に向上したと言えるでしょう。

ただし、オンラインで手続きができるようになったからといって、何も知らないままに解約してしまうと思わぬ違約金を支払うことになりかねません

そこで本記事では、NTTドコモの携帯電話をオンラインで解約する手順や解約するときの注意点をまとめてご紹介します。

注意事項

ドコモで設定されていた「解約金」と「解約留保金」が2021年10月1日以降に完全撤廃されます。

いま解約を検討中の方は、10月1日以降まで待ってから手続きを行うことを強く推奨いたします。

NTTドコモの解約方法

解約方法は2通り!

オンラインで解約する際には、

  1. dアカウントへのログイン
  2. 連絡先メールアドレスの登録
  3. 解約予定の回線での二段階認証

といった3つの承認が必要です。

ドコモを使っている人はほとんどが「dアカウント」を作成済みかと思いますが、仮に持っていなくても新規発行してからマイページにログインすれば問題なく解約ができます。

なお、オンラインから解約の申し込みをすると、手続きが完了するのと同時に回線契約が解約されるのですぐに圏外の状態となります。

手続きしてから数分で使えなくなってしまうので、WiFiに接続できる環境下で手続きを行うのが望ましいと言えるでしょう。

NTTドコモを解約する時の注意点

NTTドコモのスマートフォンや携帯電話を解約する時の注意点は以下のとおりです。

それぞれの注意点について解説していきます。

1.料金プランによっては1,100円〜10,450円の違約金が発生する

NTTドコモでは、今でこそ契約期間の縛りがないプランを提供していますが、昔からの古い料金プランの場合は契約期間による縛りが継続されたままとなっています。

旧料金プランを利用している場合、更新月以外で解約すると10,450円の違約金が請求されることになるのでご注意ください。

また、昨今あたらしく登場したばかりの「ギガホプレミア」や「ギガライト」では、縛りがつく代わりに月額料金が若干安くなる”定期契約あり”が選べます。

こちらは違約金が1,100円とだいぶ安い金額で済みますが、非常にもったいないので更新月を狙って手続きをするようにしましょう。

2021年9月21日追記

2021年10月1日以降より、ドコモの「解約金」と「解約留保金」が完全撤廃されます。

いま解約を検討中の方は、10月以降まで待ってから解約手続きを行うようにしてください。

なお、更新月の確認は「My docomo」から確認ができます。

2.分割支払金の残債がある場合は残債分の支払いが継続される

ドコモでスマートフォンや携帯電話を購入した人は、分割支払金の残債がある場合には残債分の支払いが継続となります。

いわゆる”住宅ローン”と同じなので、たとえドコモ回線を解約したとしても支払い義務が継続されるためです。

分割支払のまま継続か、一括で精算するかを選択できるので、どちらかお好きな方をお選びください。

3.dアカウントを作っていないとdポイントが失効する

ドコモの利用料金に応じて自動的に貯まっていく「dポイント」。

解約時、dアカウントを発行していないとこれまで貯めていたdポイントは消滅してしまうので、長年ドコモを使い続けてきた人は特に要注意です。

dポイントが失効してしまう前に使い切るか、無料で発行できるdアカウントを作成して消滅を防ぐことができるので、忘れずに手続きを行うようにしてください。

4.解約月の利用料金は日割り計算されない

NTTドコモの解約月の利用料金は日割り計算されません

そのため、月初めにオンラインで解約手続きをしてしまうと即日使えなくなるにも関わらず、まるまる1か月分の余計な利用料金が発生してしまいます。

そのため、なるべくお得に解約したいなら月末を狙って手続きを行うのがおすすめです。

補足説明

これまでのドコモの解約は店舗受付のみでした。

月末になると店内が込み合って営業時間中に受付ができなかったという事態が発生していましたが、オンラインで受付されるようになったことでそういったトラブルを回避できるようになりました。

まとめ

本記事では、大手携帯キャリアのNTTドコモをオンラインで解約する手順や解約するちょきの注意点をまとめてご紹介しました。

NTTドコモを解約する場合、旧プランを使っている人は10,450円の高額な違約金が発生してしまう可能性があります。

My docomoから更新月を確認することができるので、解約前にかならず一度は更新月をチェックしてから申し込むようにしてください。

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